
ブレンディスティックのカフェインレスで、ブラック無糖タイプはないのかな?
ブレンディスティック(ブレンディから展開されているスティックタイプの飲料)で、カフェインレスのカフェオレとカフェラテを飲んだわたしは、このようなことを思いました。
カフェオレとカフェラテは好きなのですが、気分転換にミルクや甘さのないブラック無糖タイプもときどき飲みたくなるのです。
調べてみると、ブレンディスティックのカフェインレスシリーズに「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」という商品があることが判明。
かつて飲んだブレンディスティックのカフェオレは、この「やすらぎのカフェインレス」シリーズのものだったので、気になって買って飲んでみることにしました。
この記事では、やすらぎのカフェインレス スティックブラックを飲んでみた感想をお届けしています!
この商品に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
- ブレンディの「やすらぎのカフェインレス」とは?
- やすらぎのカフェインレス スティックブラックの特徴
- やすらぎのカフェインレス スティックブラックのレビュー
- やすらぎのカフェインレス スティックブラックを飲むおすすめのシーン
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス」とは?
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス」は、以下のようなコンセプトを持つカフェインレス商品です。
コーヒーが運んでくれる小さな幸せとよろこびのひと時。豊かな香りや深いコクはそのままに、ココロもカラダもやすらぐ。
「ブレンディ(R)」やすらぎのカフェインレスは、授乳期や妊産婦の方を始め、就寝前や外出時など、カフェインが気になりコーヒーを控えていた方へ。また本格派コーヒーに慣れ親しんだ方へも。豆や焙煎方法にとことんこだわった選りすぐりの味わいをお届けします。
これまで本格的なコーヒーを飲んできた方でも、その味を楽しめるように作られたのが、やすらぎのカフェインレスシリーズのようですね。
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)とは?

この記事で紹介する「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」は、カフェインレスタイプのブラック(無糖タイプ)コーヒーです。
カフェインは、「二酸化炭素抽出法」という液体となった二酸化炭素でカフェインを取り除く方法で93%カットされています(含有量は1杯あたり4mg)。この方法でカフェインを取り除くと、色や味、香りが通常のコーヒーに近くなるのだとか。
使われているコーヒー豆は、アラビカ豆です。
公式サイトに記載のテイストマップでは、酸味は5段階評価中5、苦みは5段階評価中3なので、苦味より酸味を強く感じる商品といえます。

ブレンディ(R)の「カフェオレ やすらぎのカフェインレス」公式サイトはこちら
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)を買った理由

ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」を飲んでみようと思ったのは、次の理由からでした。

やすらぎのカフェインレスのカフェオレは飲んだことあるから、ブラックタイプも試してみたい!
同じくやすらぎのカフェインレスシリーズから出ているカフェオレが美味しかったので、ブラックタイプの味わいも気になり、試してみることにしたのです。
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)レビュー
ではここから、「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」を飲んでみた感想をお届けします。
収納しやすい縦長のパッケージ
パッケージはこんな感じ。

縦長で収納しやすいパッケージです。
包装はこんな感じです。

“OPEN”と書かれているところが切り口。
途中で詰まることなく、ストレスなくカットできました。
お湯やミルクを140~180ml入れるだけで完成!
パッケージの裏には、作り方の説明があります。

ホットでもアイスでもよし、そしてミルクでも飲めるようです!
そしてお湯や水、ミルクの推奨量は140~180mlと幅があります。

色々なバリエーションで楽しめそう!
そう思ったわたしは、今回は以下の内容で試してみることにしました。
- 温度…ホット
- 飲み方…ブラックとミルクの両方
- 量…140ml
ミルクでの飲み方は、牛乳以外の以下6つの種類も使ってみることに。
- 調整豆乳
- 無調整豆乳
- 加糖のアーモンドミルク
- 無糖のアーモンドミルク
- 加藤のオーツミルク
- 無糖のオーツミルク
ブラック(無糖)で飲んだ時の感想
この商品は苦みよりも酸味が多いのが特徴ですが、わたしの場合、140mlのお湯であると酸味と苦みが同じくらいに感じられました。
インスタントコーヒーならではの独特の味わいもあったように思います。
他のお湯の量でも同じように感じるかはわからないので、今度試してみることにします!
ミルクで飲んだときの感想
ミルクの種類によって味わいが変わるので、面白かったです。
それぞれの種類で飲んだときの感想は、以下の通りです。
ミルクの種類 | メーカー | 味わい (○な点/△な点) | 評価 | |
---|---|---|---|---|
牛乳 | 明治「おいしい牛乳」 | コーヒーの苦みがまろやかになる | 牛乳に脂質があるためか、少し重めに感じる | ★★★☆☆ |
調整豆乳 | キッコーマン豆乳「調整豆乳」 | ・コーヒーの苦みはほとんど感じない ・牛乳よりさっぱり飲める ・程よい甘さが加わって飲みやすい | コクはあまり感じられない | ★★★★★ |
無調整豆乳 | キッコーマン豆乳「おいしい無調整豆乳」 | ・コーヒーの苦みはほとんど感じない ・牛乳よりさっぱり飲める ・さらっとアジサイで飲みやすい | 調整豆乳と比べると苦みを感じる | ★★★★☆ |
加糖のアーモンドミルク | 江崎グリコ「アーモンド効果(オリジナル)」 | ・アーモンド独特の味とコーヒーの苦みが合わさって、良い感じのコクが出る気がする ・程よい甘さが加わって飲みやすい | 調整豆乳と比べると、甘みはこちらの方が強く感じる | ★★★★☆ |
無糖のアーモンドミルク | 江崎グリコ「アーモンド効果(砂糖不使用)」 | ・コーヒーの苦みを感じられる ・アーモンド独特の味が引き立つ気がする | 加糖のアーモンドミルクよりもコーヒーの苦みが残る | ★★★☆☆ |
加糖のオーツミルク | アルプロ「たっぷり食物繊維 オーツミルク オーツ麦の甘さだけ」 | ・最初の飲み口は、さらっとしている ・程よい甘さを感じられる | 後味にコーヒー苦みを感じる | ★★★☆☆ |
無糖のオーツミルク | アルプロ「たっぷり食物繊維 オーツミルク 砂糖不使用」 | 無調整豆乳や無糖のアーモンドミルクよりも、さっぱりしている | 加糖のオーツミルクよりもコーヒーの苦みが勝る | ★★☆☆☆ |
わたしの好きな味わいが「程よい苦み」と「程よい甘さ」なので、苦みが強すぎたり、甘すぎたりするものは「微妙かも……」と感じてしまいます。
この点から、わたしが最も相性がいいかもと思ったのは、調整豆乳。
反対にあまり好みではないかもと思ったのが、無糖のオーツミルクでした。
ただこれは、あくまでわたし個人の感想+ミルクのメーカーによって味に差も出そうなので、参考までにご覧ください。
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)がおすすめのシーン

ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)は、自分好みのコーヒー/ミルクコーヒーを作って楽しみたいときにおすすめです。
ブラックで飲む場合、お湯の量を140ml~180mlまで調整できますから、好みの濃さで楽しめます。
ミルクの場合も、色々な種類で楽しめます!その日の気分や好きなミルクで、オリジナルのミルクコーヒーを味わえますよ。
アレンジが豊富なのが、嬉しいですね。
ブレンディの「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)を買えるところ

「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」(無糖タイプ)は、通販サイトで買いました。
自宅近くのスーパーマーケットで探したものの、わたしの居住地域では売っていなかったためです。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどのお店で買える地域もあると思いますが、店舗によってはないかもしれません。
確実に手に入れるには、通販をチェックするのがおすすめです!
カフェインレスコーヒーを買える通販は、このブログの以下の記事で紹介しています。興味がありましたらご覧ください。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、ブレンディスティックのカフェインレスシリーズ「やすらぎのカフェインレス スティックブラック」のレビューをお届けしました。
やすらぎのカフェインレス スティックブラックは、そのままブラックでも、色々な種類のミルクと一緒に飲んでも楽しめる商品です。
気になった方は、飲んでみてくださいね!
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